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オトシブミ科

頑丈そうな体と長めの首を持つ甲虫(チョッキリ類は長い口吻を持ちゾウムシに似ている)。
メスは若葉を巻いて揺籃を作り、中に卵を産みつける。揺籃は葉から切り離されてて下に落とされるタイプ(落とし文)や、
そのまま葉にぶら下がったまま残るタイプのものなど様々なタイプがある。
幼虫は卵から孵化後、揺籃内部を食べて成長する。蛹化も揺籃内で行い、羽化後ようやく揺籃から出てくる。

昔はオトシブミとチョッキリは近縁と考えられていたが、今では近縁でないことが分かっている。

アシナガオトシブミ亜科

アシナガオトシブミ

カシルリオトシブミ

ルイスアシナガオトシブミ

オトシブミ亜科

ウスアカオトシブミ

エゴツルクビオトシブミ

オトシブミ

セアカヒメオトシブミ

ヒゲナガオトシブミ

ヒメクロオトシブミ

ヒメコブオトシブミ

ムツモンオトシブミ

チョッキリゾウムシ亜科

イタヤハマキチョッキリ

オオケブカチョッキリ

クチナガチョッキリ

クチブトチョッキリ

グミチョッキリ

クロケシツブチョッキリ

チャイロチョッキリ

ドロハマキチョッキリ

ハイイロチョッキリ

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